相性占い

占う相手

白鬼院凜々蝶

プロフィール等

『妖狐×僕SS』のキャラクター

第1章では4号室の入居人。2月21日生まれ。物語開始時15歳。A型。身長145センチメートル。一人称は「僕」。作者によると、この一人称は女性らしさを前面に出さず、凜々蝶のストイックさを出す為だとのこと。 美しい黒髪に紫の瞳をした美少女だが、一度口を開けば心にもない悪態をついてしまうという幼少の頃からの悪癖がある。 これは本人にも制御出来ず、根は律儀かつ真面目な性格であるため、悪態をついた後は必ず落ち込む。野ばら曰く、ツンデレならぬツンしゅん。
旧家・白鬼院家の令嬢だが、家柄が原因で学校では散々にいじめられていた。自分を庇ってくれた教師ですらも家柄しか見ておらず、白鬼院という名だけでいじめられる自分も庇われる自分も存在として貧弱だと思い知らされ、そんな自分を知られるのが嫌で虚勢を張るようになった。
他人を不快にさせる事しか出来ない自分を変えるために、「人と真っ当に関われるようになるまでは一人でいる」と家を出て妖館で一人暮らしを始めた。
しかし双熾が自分のSSとして契約をしているのを知り、それでは意味がないと当初は断っていたが、後に契約。その後一度破棄されたものの、再び契約された。
律儀さ故、事あるごとに謝礼や反省の手紙を送る。連勝いわく、「文面だと妙に素直」らしい。携帯を購入してからは双熾を気遣うメールも送るようになった。
蜻蛉は許婚であるが、家同士の口約束のみの為拘束力はないとの事。幼少のころは文通をしていた。「村井」という九官鳥を飼っている。
鬼の先祖返り。変化姿になると角が生え椿の花がつき、巫女装束に近い装い（白衣に丈の短い緋袴）になる。腰には般若の面が括りつけられている。

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