相性占い

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青鬼院蜻蛉

プロフィール等

『妖狐×僕SS』のキャラクター

鬼の先祖返り。
第1章では2号室の入居人。4月13日生まれ。物語開始時22歳。B型。身長183センチメートル。長い黒髪を持ち、常に目元を覆う仮面（10代の頃は眼鏡）を装着しているため素顔は不明。瞳の色は青。
一人称は「私」。二人称は基本的に親しい者に対しては名前で呼び捨てであるが、殆どは相手を性的表現で呼ぶ。凜々蝶に対しては「許婚殿」（作中でまともに名前を呼んだのは凜々蝶、双熾、カルタ、残夏、卍里のみである）。
変化姿では角が生え、着流し姿になる。変化後の和装と対照的に、変化前は洋装であり、普段からマントを着用している。
性格は俺様でやかましい変人。下ネタ同然の過激な言動が目立ち、一目で相手がSかMか見分ける事ができる。放浪癖持ちなので「メゾン・ド・章樫」にはあまりおらず、戻ってくるなり周囲に変な土産をばらまく。
双熾の元主で、凜々蝶の婚約者。 誰が見ても一目でわかる汚い字を書くため、双熾に手紙の代筆を頼むも徐々に仲良くなっていく彼に劣等感を抱いていた。ちなみに筆跡は後に通信講座で練習して多少まともな字になった。過激な言動と裏腹に童貞であり、残夏の言動によれば本人はそれを気にしているらしい。寝起きからテンションが高い。
凜々蝶と双熾が付き合い始めたことで婚約関係は解消されたようであり、呼称も「元許嫁殿」へと変わった。
周囲への観察力が鋭く、時折他人の内心や性格に対して非常に核心的な発言をする。
誰の前でも尊大に振る舞うが、ちょっとした優しさも見せる（特にカルタに対しては、第1章では土産に食べ物を選んでいたり、第2章では焼き肉を焼いてあげるなど、思いやっている様子）。
放浪癖の割に寂しがり屋であり、夏休みには旅行に行っていたはずなのに何度も妖館へ帰ってきていた（住人が揃って海へ出かけた際は海まで追いかけていった）。

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